志英の独り琴 2012年2013年1-2 3-4 5-6 7-8 9-10 11-12 2014年1-2
2013. 6.30  裏鬼門に玄関がある家にお住いの奥様がおみえになり
     ました。時々たまらなく家出したくなるそうです。片づ
     けが苦手のご主人は古い物までも溜め込んでしまって、
     なかなか捨てられません。その上収納スペースが少ない
     ので、1階が満杯になって2階まで持ち込むようになり
     部屋中がまるで物置状態なのです。
     「建売で買ってから5~6年になりまが、ローンを返し
     ている状態なので直すこともままなりません。こんなに
     収納スペースのない家も珍しい。おまけに家の真ん中に
     トイレやお風呂があるので片付けようがありません。私
     の居場所がなくていっそのこと家を出て行きたいです」
     当面は風水で出来ることをお話してお帰りいただきまし
     た。
      表鬼門(北東)と裏鬼門(南東)に出入口がなく、中
     央に階段やトイレ・風呂場がなく、収納スペースが多
     い、こんな住いをお勧めしています。



2013. 6.19  久しぶり鑑定にみえた彼女はもうすぐ50代。若い頃
     から占いの信者です。当時たまたま師事した師匠は父親
     くらいの年齢の破天荒な方でした。
      その師匠が体を悪くして入退院を繰り返しているのに
     誰も看護の引き受け手のないことを知った彼女は自らそ
     の役を買って出たのです。
      それから10数年が経ちました。彼女の実の両親も随
     分心配したそうです。独身ながら数年前に親と師匠のた
     めに家まで建ててずっと面倒を看て来ました。
      その師匠が亡くなり久しぶりに顔をみせた彼女は「縁
     だから止むを得なかったの。お骨は師匠の実家のお墓に
     入れるように手配しました」
       血のつながりがなくても長い間面倒を看て来た彼女の
     生き方を皆さんはどう思われますか。「感心な人」だけ
     で片付けたくない、まさにリスペクトに値する生き方だ
     と思います。



2013. 6. 8 20代後半の彼が初めて鑑定にみえてから、かれこれ2
     年になります。。当初は自分に自信が持てなくて仕事を
     転々としていました。見た目を少しでも良くしようとプ
     チ整形したり、友達になって欲しいために言われるまま
     に大金を貸したり、大枚を叩いて高価な物を買ったりも
     して来ました。
      「こんなとを話したら高島さんにバカにされないか」
     と躊躇しながらも、自分がやって来たことを心開いて話
     し始めてくれたのがつい半年前のことです。
     「周りにとらわれ過ぎずに正しいと思っことは信念を持
     って貫いてみたら」
     その後紆余曲折を経ながらも何とか仕事は続いていま
     す。問題が起きても自分で解決する方法を見つけたり、
     自分の気持ちを素直に表現出来るようになりました。精
     神的にもゆとりが生まれて来たのです。
      今はジムにも通い体格や風貌も見違えるようです。
     職場環境は決して良いとは言えませんが、自ら身に付け
     た自信で軽く乗り越えてくれることでしょう。


2013. 5.21 「一緒に住む彼との相性はどうでしょうか」
     占いは初めてという30代の女性でした。
     「他に好きな人ができたのですか。今の人とは長く暮ら
     す夫婦のようでドキドキ感がないかもしれませんが、誠
     実で相性も良いですよ。怒りっぽいのは正義感が強く真
     っ直ぐな性格だからです。新しい人は楽しい事が好きで
     女扱いが上手く結婚すると浮気っぽくて苦労しますよ」
     「やっぱりそうですか」
     薄々わかっていた様子でしたが、その後のことです。
     「実は私、ここに来る前にイタコを尋ねて相談して来た
     のです」
     「イタコ? あの、恐山の?」
     「そうです。先生と全く同じことを言われました」
     思いもしないことを聞かされてびっくりしました。
     「同棲している彼は今年結婚期に入っています。貴女は
     遊びたくて決心がつかないようですが、もう30代半ば
     です。結婚を考えたらいかがですか」
     「イタコにもそう言われました」
     「この人がいいですよ」。私はめったに決めつはしませ
     んが、そっと背中を押して差し上げました。
      それにしても、恐山のイタコと全く同じ答えとは、ち
     ょっと複雑な気持ちでした。


2013. 5.14 40代半ばの男性が飛び込んできました。
     「お久しぶりです。今付き合っている人と結婚したいの
     ですが、先生の話をお聞きしたいです」
      彼は誠実で心優しい素敵な男性です。お相手の方も彼に
     負けないくらい真面目な女性、とみました。
     「よく探し出しましたね」
     「先生に教えていただいたとおり、紹介して欲しいと友
     達や親戚にお願いして来ました」
     「良い相手ですよ。お二人とも今年が結婚期ですね」
     「良かった。太鼓判を押して貰ったら安心しました」
     「貴方は石橋を叩いて渡る慎重派です。自分をつくらず
     に、そのままででいいですよ」
     彼は外見もかっこいいのですが、それ以上に心が奥床し
     いのです。お相手の方も結婚してから彼の本当の良さが
     分ることでしょう。
     「おめでとうございます」と言える日を心待ちにしてお
     ります。



2013. 5.3 「先生、お久しぶりです」
      両手に買い物袋を提げた女性が声をかけて入ってみえ
     ました。
     「私、結婚しました。先生にお世話になって自分の考え
     方を変えたら、半年後に結婚が決まりました。今日は相
     談事がなくてすみません。でも報告したくて寄りまし
     た」
     「本当に良かったですね」
     嬉しい再会にお互い涙が止まりませんでした。
     「先生のことを友達に紹介しておきました。忠告を聞い
     て実行すれば良い結婚が出来るって」
     弾けるような笑顔を残してお帰りになりました。
      年に何回かはこんな報告をいただいております。時に
     苦言も言いますが、いつも「ああ、本当に良い仕事をさ
     せていただいている」と心から思います。
      嬉しい一日でした。



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2010. 1. 11 恋愛の末、結婚にゴールインすることは本当に幸せ