志英の独り琴 2014年2015年1-2 3-4 5-6 7-8 9-10 11-122016年
2015. 6.17  超美人の彼女はアラフィフティ。同い年の職場上司に
     「彼氏いる?」と聞かれ、正直に「いない」と答えたら
     その場で誘われました。上司なので嫌々付いていったら
     その日からストーカーされています。
      その上司は独身で趣味はお金を貯めること。
     「相手がいるから、とはっきり断った方がいですね」
     彼女は綺麗ですが、元々夫と子供には縁の少ない星の生
     まれです。
     「ただ、来年とその次の年には夫星が巡って来ます。少し
     期待してもいいのではないですか」
     「そうします。上司のストーカーには辟易しています。
     勇気をもって断ります」
      プライドの高い相手ですから、『相手がいるので』と
     きっぱり断る事が大切だと思います




2015. 6.10  家を建てて引越ししたいと相談にみえた女性はまもなく
     50歳。ひとり息子は今中学生です。お聞きすると過去に
     一度土地を買って家を建てたといいます。
      「まだローンが残っているのに、また家を建てるのです
     か」
     「今の家は狭く、使い勝手が悪くて落ち着かないの。それ
     に子供の高校のことを考えると…」
     「ちょっと待ってください。若い頃ご主人の会社が近いと
     いうことで、あとは何も考えずに家を建てて、今度は使い
     勝手が悪いし近くに高校がないから、という理由だけでま
     た建てるんですか。もちろん若い頃は予算の都合もあった
     のでしょうが、先々の事まで考えずに計画性がなかったか
     ら、こういう事になったのではありませんか」
     「初めてそう言われましたが、よく分かりました」
      不動産は高額です。一般的には長期ローンを組んで買う
     ものですから、簡単に何度も買い替えや建替えきるもので
     はありません。しっかりとした人生設計に基いて慎重に検
     討しましょう。



2015. 6. 2  以前からのお客様である彼女は化粧品を扱う店の店長で
     す。会社が新しく開発した化粧品を発売するにあたり店長
     を任されて1年。なかなか売上が上がらず、どうしたら良
     いものかと相談にみえました。
           まず、店長自身が元気でなくてはいけない、ということ
     で、5月に吉方に行くことにしました。日時を決めてでき
     るだけその時間に行くようにお勧めしました。
       暫くして、浜松のお土産を持参してお越になりました。
     あら不思議、すっかり元気になられていました。そして売
     上も2倍になったそうです。
     「もっと早く行っていれば良かった。休みの日は家に閉じ
     こもってどこへも出かけなかったけれど、もっと吉方に出
     かけてみるわ」と輝かしい笑顔でお帰りになりました。
      これを気学では祐気取り(ゆうきとり)と言って、生年
     月日を基に年・月・日・時刻を決めて、吉方の場所へ旅行
     などして、吉方の気(祐気)を体に吸収してくるというも
     のです。皆さんも祐気取りされてみては如何でしょうか。
     何かが変わるかもしれません。



2015. 5.25  我が家の愛犬プウヤ(トイプードル・オス)が8歳の誕
     生日を迎えました。お客様の紹介によりブリーダーのご夫
     婦から直接譲り受けたものです。生後1ヶ月程して小学生
     のお子さんと共に自宅まで連れて来てくださいました。育
     て方を一通り教えていただいた後、「では」と言ってさっ
     とお帰りになりましたが、たとえ1ヶ月でも手を掛けて育
     てた以上、手放すことは相当辛かったのでしょう。
      あれから8年、今ではもうすっかり家族の一員となりま
     した。言葉こそ通じませんが、基本的な欲求は身振り手振
     りや仕草で相当理解できるようになりました。食事や飲み
     水が足りなければ左前足で器を引き寄せて催促します。散
     歩に出て途中からコースを外れて違う道を行きたい時、急
     に立ち止まって動こうとせず、じっと視線をぶつけてきま
     す。私と主人にとっては子供と同じなのです。
      そう言えば1年程前のことですが、久し振りにそのお客
     様がおみえになりました。プウヤを見ながら「可愛がって
     貰っていると報告しておくね」と携帯で写真を撮ってみえ
     ましたが、元気な姿を目にして喜んでいただけたでしょう
     か。
      さて、プウヤもどんどん年を取ってこれまで以上に手が
     掛かり医療費も膨らみます。今から心積りしておかないと
     いけません。



2015. 5.18   昨日檀徒になっているお寺で太閤際の法要があり、家
     族の健康と商売繁盛を祈願して来ました。
      この寺は豊臣秀吉がつかったとされる「産湯の井戸」で
     有名ですが、毎年この時期に秀吉公を偲んで催される「太
     閤際り」と日を合わせる形で法要が営まれています。7年
     程前、ひょんなことから境内に生前墓を建てた事からご縁
     が始まりました。
       この日もいつもどおり法要の最後に上人の講話がありま
     した。寺の建立の話を何気なく聞いているうちに、建てた
     のは秀吉の家臣である加藤清正であることを知り、はっと
     しました。40年前、今は亡き父が長男の初節句祝いにと
     業者に無理を言って譲って貰った展示用の兜を贈ってくれ
     ましたが、「清正と同じ兜だ」と言っていたことを思い出
     したからです。当時は「そう?」で終わってしまいました
     が、聞いた瞬間何か運命めいたものを感じました。
      毎回の法要もその時々で身体健全や結婚・安産など祈願
     する内容を変えます。そのお陰か、今日まで大過なくきま
     した。ネパールで仕事をしていた娘が4年前に帰国しまし
     たが、当時現地では大地震がいつ起きてもおかしくないと
     言われていたそうです。
      これからも祈願は続けようと改めて思いました。



2015. 5.11  彼女は大学の教員を退官された後も、頼まれた結婚相手
     を見つけるためにあちこちと歩き回っておられます。今で
     はあまり聞かれなくなりましたが、俗に言う「お見合いお
     ばさん」です。でも、肝心なご子息はとっくに40歳を過
     ぎたのにまだ決まりません。
      彼女によると、今は相手を紹介して3、4回会ってもそ
     れ以上は進まず、なんとなく別れてしまうのだそうです。
     「我々の頃は何回も会っているうちに、少しぐらい気に入
     らなくてもお嫁に行ったものですが、今時は『恋愛と結婚
     は別』と言って、難しいんです。見合いおばさんになった
     ら自分の息子も決まると思ったのが大間違いです。でも、
     決まっても苦労している女性をみると、立派な家に紹介し
     た事が果たして良かったのか、と思ったりもします。色々
     やってきお陰で息子の嫁の事には口出ししないと思うよう
     になりました」と笑ってみえました。
      何と言っても本人の意思が一番大切ですね。



2015. 5. 4  彼女はご主人が定年前に亡くなった後70歳を過ぎても
     病院の配膳係としてずっと働き続けてきました。元来働く
     ことが好きな人ですが、最近若くてテキパキ仕事ができる
     男性が入ってきからは、毎日叱られるようになりました。
     それが原因なのか、身体にじんま疹ができるようになり、
     さらにストレスが重なって結局仕事を辞めることになりま
     した。
      しかし、根っから仕事一筋の彼女は直ぐ新しい仕事を見
     つけました。今度は掃除の仕事です。すっかりそのつもり
     でいたら「ちょっと待って」と言われ不安になりました。
     「若い人が入りそう」
     「仕事運が入っているから、少し待ってみて」
     易を立てたら「水天需、つまり待つ以外何ものでもない。
     先方にもその意志があるが急には整わない」と出ました。
     ずっと働き詰めでしたので、少しでも空きができると不安
     になるのでしょう。
     「少し休んで、身体を整えて」というメッセージかもしれ
     ません。



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2010. 1. 11 恋愛の末、結婚にゴールインすることは本当に幸せ